ゴルフ5時スタートの全スケジュール例|4時間で充実1日!

ゴルフ

ゴルフは朝5時にスタートすると、何時に終わるのでしょうか?

「ハーフなら? フルなら?」「早朝に行くメリットって何?」そんなふうに気になる人も多いのではないでしょうか。

こういった疑問に答えます。

この記事では、実際の終了時間の目安や、人数・季節による違い、早朝ゴルフのメリット・デメリットまでしっかり紹介しています。

さらに、5時スタートの1日の流れをモデルケースとして紹介するので、初めての人でも安心です!

「早朝にプレーして午後を自由に過ごしたい」そんなあなたにピッタリの内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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ゴルフは5時スタートで何時に終わる?所要時間を完全解説!

ゴルフは5時スタートで何時に終わる?所要時間を完全解説!

① ハーフとフルラウンドの所要時間の目安

一般的に、ゴルフのラウンドには「ハーフ(9ホール)」と「フル(18ホール)」の2種類があります。

ハーフラウンドは約2時間~2時間半、フルラウンドなら約4時間~5時間が平均です。

たとえば、朝5時にスタートした場合、ハーフなら7時~7時半、フルなら9時~10時には終了できますよ!

この時間感覚を覚えておくと、予定も立てやすくなりますね。

ちなみに筆者は、フルで4時間15分ほどで回ったことがあります。朝の空気が気持ちよくて、プレーもサクサク進みました♪

② プレーヤーの人数で時間がどう変わる?

プレー時間は、人数によってもけっこう変わるんですよ。

基本的には、1人や2人の少人数なら速く回れて、4人組だと少し時間がかかります。

人数 ハーフ フル
1人 約1時間半 約3時間
2人 約2時間 約4時間
3~4人 約2時間半 約4.5~5時間

1人予約などでサクッと回るなら、朝5時スタートで8時には終わることも!

忙しい平日ゴルフにもぴったりですね。

筆者は2人ラウンドが一番好きです。テンポ良く進むし、会話も楽しめるのでおすすめですよ。

③ 季節・日の出時間による所要時間の違い

季節によって、スタートできる時間や明るさが変わるのもポイントです。

たとえば、真夏は4:30頃に明るくなりますが、冬は6:30頃まで暗いこともあります。

季節 日の出時刻(目安) スタート可能時刻
夏(6〜8月) 4:30前後 5:00〜OK
春・秋(4〜5月・9〜10月) 5:00〜5:30 5:30〜6:00スタートが多い
冬(11〜2月) 6:30〜7:00 7:00以降が基本

つまり、「5時スタートできるか」は季節次第なんですね。

夏場限定の特権ともいえる早朝ラウンド、ぜひ活用してみてください!

筆者は夏の4:45スタートが一番好き。太陽が昇っていく景色がたまりません♪

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朝5時スタートのゴルフが人気な理由とは?

朝5時スタートのゴルフが人気な理由とは?

① 夏の涼しい時間帯に快適プレー

朝5時スタートのゴルフは、夏の暑さを避けて快適にプレーできるのが最大の魅力です。

特に7〜8月の真夏は、日中になると30度を超える猛暑になることもありますよね。

そんな中、朝の5時〜8時くらいは気温も低く、風もさわやかでとっても気持ちいいんです!

涼しい時間にプレーすることで、体力の消耗も抑えられて、スコアも安定しやすい傾向にあるんですよ。

筆者も夏ゴルフは朝一派です。汗だくにならずに爽快にラウンドできるって、最高ですよ~♪

② 渋滞や混雑を避けられてストレスフリー

朝5時スタートだと、ゴルフ場に向かう道も空いていてストレスがありません。

週末の朝は高速道路や一般道が混みがちですが、4時~5時の移動ならスイスイ走れます。

到着後も、スタート待ちの行列が少ないため、サクッとプレーに入れるのも嬉しいポイント!

また、コース上の混雑もほぼなし。前の組が詰まることが少ないので、テンポよく進行できますね。

筆者は渋滞が苦手なので、朝イチで到着して静かなクラブハウスでゆったり過ごすのが好きなんです♪

③ 午後の時間を自由に使えるのが魅力!

朝5時にゴルフを始めれば、9時〜10時にはラウンドが終わるので、午後の時間がたっぷり使えます。

例えば、帰り道に温泉に寄ってリフレッシュしたり、家族とランチに行ったりもできますよね。

しかも、夕方からの予定も普通に入れられるので、「ゴルフ=丸1日つぶれる」というイメージがなくなります。

仕事前にゴルフを済ませる“モーニングゴルフ”を実践しているビジネスマンも増えてるんですよ!

筆者はゴルフ後にカフェでPC作業したりするのがルーティン。めちゃくちゃ生産性上がります♪

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5時スタートのデメリットと注意点

5時スタートのデメリットと注意点

① 早すぎる集合時間に注意

5時スタートということは、当然ですが集合時間もめちゃくちゃ早くなります。

ゴルフ場にはスタートの30〜45分前には到着しておきたいので、集合は4時頃なんてことも。

場所によっては、3時に家を出ないと間に合わないケースもあるんです。

これはさすがにキツい…と感じる人も多いでしょう。

筆者も一度、2時起きでゴルフ場に向かったことがありましたが、その日はちょっと眠かったですね(笑)

② 睡眠不足・準備不足にならない工夫

集合が早いということは、前日の夜の過ごし方も重要になります。

つい夜ふかししてしまうと、当日は寝不足で頭がぼんやり…ということにもなりかねません。

また、早朝のバタバタでゴルフウェアやボールなどを忘れるミスも発生しやすいんです。

対策としては、前日のうちに持ち物をすべて準備しておくことと、夜は早めに布団に入ること。

筆者はスマホの通知を切って21時に布団へ。翌朝スッキリ起きられて、プレーも快調でした♪

③ 朝食・交通手段をどうするか?

朝5時スタートだと、朝食をどうするかも悩ましいポイントですよね。

ゴルフ場で朝食を取れる場合もありますが、まだ営業前ということもあるので要チェックです。

コンビニでおにぎりやバナナを買っておいて、車の中で軽く食べておくのがオススメ。

また、始発が動いていない時間帯なので、公共交通機関の利用は難しくなります。

筆者はいつも前日にガソリン満タン・ナビ設定済みで備えます!安心感が違いますよ~。

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【モデルケース】5時スタートゴルフの1日スケジュール

【モデルケース】5時スタートゴルフの1日スケジュール

① スタート前の準備~朝の流れ

早朝ゴルフをスムーズにスタートするには、朝の段取りがとっても大事です。

たとえば、こんなタイムスケジュールをイメージしてみてください。

時刻 やること
2:30 起床、身支度
3:00 自宅を出発
4:15 ゴルフ場に到着、着替え・パター練習など
5:00 ラウンドスタート!

このように、前日の準備をしっかりしておくことで、当日もバタバタせずに気持ちよくプレーできますね。

筆者は“出発前に軽いストレッチ”も忘れません。肩が回るとスイングも好調です!

② ラウンド後の楽しみ方(温泉・ランチ・仕事)

5時スタートで9時に終わると、1日がめちゃくちゃ長く使えてお得感があります♪

たとえば、ラウンド後にクラブハウスでゆっくり朝食を楽しむのもアリ。

その後、近くの温泉施設で汗を流してスッキリするのも最高ですよ~!

また、11時頃に帰宅して、家族とランチしたり、午後からテレワークも可能です。

筆者の推しプランは「ゴルフ→温泉→地元のパン屋→昼寝」!これが黄金ルートです(笑)

③ 早朝ゴルフを充実させるコツ

せっかくの早朝ゴルフ、最大限楽しむためのコツをいくつかご紹介します。

  • 前日は21時までに就寝!
  • ウェアや道具は玄関にまとめておく
  • 軽食や飲み物を前日中に用意
  • 早朝は冷えることもあるので、1枚羽織るものを持参
  • 帰り道に寄るスポットを事前にリサーチ!

これらを意識するだけで、朝ゴルフがもっと快適に、そして楽しくなりますよ♪

筆者は“帰りの寄り道スポット”を探すのが趣味。地元の美味しいソフトクリームに癒されてます(笑)

今回は「ゴルフ 5時スタート 終了時間」について、たっぷりとお伝えしました。

ハーフやフルの所要時間、人数や季節による違い、そして早朝スタートのメリットや注意点まで、しっかりイメージできたのではないでしょうか?

特に、5時スタートは「時間を有効活用したい人」や「涼しい時間にプレーしたい人」にとって最高の選択肢です。

モデルケースを参考にして、あなたの理想的な1日をプランニングしてみてくださいね。

ちょっと早起きするだけで、1日がもっと充実して、ゴルフライフもぐっと楽しくなりますよ!

ぜひ、次のゴルフは“朝活ラウンド”にチャレンジしてみてください♪